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対人恐怖症なのに育児でママ友と交流なんて無理。。。

こんにちは。
「ココロとカラダの空間づくり専門家」
坪田です。

対人恐怖症で育児が辛い


そもそも人と接する事が難しくて辛いのに、ママ友をつくるだなんて。。。
頑張ってママ友ができたらできたで、SNSでコミュニケーションとったり、ランチに行ったりしなきゃいけないし。

でも、ママ友の輪に入らないと子どもが友だちができないかもしれないし、最悪イジメられるかも。

でも、どうしたらいいのだろう。。。

想像する以上に、対人恐怖症に悩む方は多いです。

嫌だけどでも。。。


私も対人恐怖症でしたから、とてもよくわかります。
今でも人見知りは激しいですから、人の輪に入っていくのはかなり億劫です。
息子のサッカーについていっても、他のお父さん・お母さんとは挨拶する程度で、関わらなくていいのなら関わりたくないというのが本音。

でもやっぱり、親同士の横のつながりがあったほうがいいかなぁ。
◯◯ちゃんと遊びたいって言われたときに、連絡取れないのは子どもが可愛そうだよなぁ。
とも思うので板挟みに。

この状態のままではなかなか解決策は見つかりません。

今すぐ使える2つの視点

原始の時代の感覚


板挟みになってしまっているときは、少し視点を変えてみることが役に立ちます。
一つは、対人恐怖症でなくとも、女性は「ママ友をつくらなければ、子どもがイジメられるかもしれない」という強い思いが男性よりも明らかに強いということです。

これは一つの仮説ですが、
時代をず〜っとさかのぼって、狩りをして食料を調達していた原始の時代。
男性は、食料を得るという目的のためのに必要があれば仲間と協力し、また、より効率的に食料を得るための創意工夫を繰り返しますが、この男性社会では、協調性よりも結果が重要です。
結果=食料がなければ、帰りを待ってくれている家族が飢えてしまいますから、一匹狼であっても、スタンドプレイであっても、結果が伴っていればある程度許される社会です。

一方女性は、男性が借りに行っている間、集落で家事・育児をみんなで協力して行います。
そして、家事や育児は、やりたくなくても、体調が悪くても、毎日同じようにやってきます。
この女性社会では、安定していること、安心できることがとても重要です。
一人勝手なことをする人がいると、社会の安定・安心が脅かされるので、嫌われます。そうすると、自分は愚か、家族が飢えてしまいますから、結果や自分の思いよりも、社会に属していることが大切なのです。

これら原始の時代はとても長い期間でしたから、現在の私たちのDNAにも刻み込まれているのではないかと思うのです。
ですから、「ママ友をつくらなければ、子どもがイジメられるかもしれない」という強い思いは、何千年も前からある原始の時代の感覚であって、現代では不要なものであると捉えると、少し不安や恐怖感を客観的に眺めることができるのではないでしょうか。

現代ならではの感覚


もう一つの視点として、
・価値観が多様化したことによる他の親がもつ常識が、自分の常識ではない可能性が高まることによる信頼低下
・昨今の事件や事故により教育者に対する信頼崩壊
・発達障害とも感じ取れる子供の増加による不安感の増大
があります。

それらを無意識に感じ取っているので、余計に安心・安全の場を確保するために、「ママ友をつくらなければならない」という思いが大きくなるのだと思います。
しかし、ママ友との円滑なコミュニケーションは効果があっても、それだけで十分に安心な環境は確保できないのが現代です。
であれば、自分が苦手なママ友との交流に悩むよりも、根本的に子どもを守るすべを考えた方がいい。

そう考えると、少し楽になるでしょうか。

では、具体的にどうすればいいのかが大切ですね。
子どもの目線で考えてみると、ママ友との円滑なコミュニケーションは、親の安心感にはなっても、子どもの安心感にはなりません。
子どもの安心感とは、親に守られているという心の奥底での感覚です。
ですから、子どもが安心感を持ち、安心して通園・通学できるためには、親が「何があっても私が私の子どもを守る」と決め、そのように行動することです。

TVなどで「モンスターペアレンツ」を見ると「あの様にはなりたくない」と思うものですし、先生方も頑張ってくれているし「学校を、幼稚園を、先生を信頼したから任せます」とかっこよく言っても、本当に事が起こったら誰も責任をとってくれないのが現実であり、それが現代の幼稚園や学校です。

子どもの日々の小さな変化を見て、迅速に行動すること。
「何かあったら、家で勉強して立派な大人になろうね」と心から言える状態を整えていくことが、子ども安心感になるのです。

子どもは親の鏡


原始の時代と現代の問題の影響であることを理解すると、眼前とあった問題と少し距離ができたかもしれません。
その距離に少しの間心を休めながら、もう一つの問題を見てみましょう。

それは、親の対人恐怖症が子どもに影響しないとは言えないということです。
子どもは親の鏡といいます。

親が心の奥で避けている事などを、子どもは身体的にも心理的にも症状として表します。
それは、「お母さん、お母さんの代わりに私がやります」という言葉で表現できます。
子どもに同様の問題を抱えさせないためにも、症状と向き合い解決することは重要です。

一般的には、生まれてから現在に至るまでの間に、対人恐怖症になる明確な原因となる出来事がない場合、持って生まれた性格のようなものとして捉え、症状と折り合いをつけていくしかないと諦めるケースが多いように聞きます。例えば、セミナーやワークショップ・書籍などで考え方やテクニックを身に付けることで。

私自身も明確な原因が見つからない対人恐怖症でしたが、決して折り合いをつけるしか方法がないと諦めないでください。ハッキリとした原因が見つからない時こそ、ファミリーコンステレーションという心理療法が役に立ちますので、ぜひお問合せください。

追伸

もしかすると、カウンセラーに合うのもかなり勇気が必要なのではないのだろうかと思うのです。加えて、私は男性ですから、女性にとってはよりハードルが高いかもしれません。
そんな方のために、常時、電話・TV電話でのセッションも受け付けています。

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